2012年6月30日土曜日

同病相哀れむ

6月初旬、1.5メートル位の高さから飛び降り着地時に右足じん帯を痛めた旦那さん。
腫れあがり、翌日お休み。その翌日固定した為アクセル&ブレーキ踏めず運転手付き(私)で出社。


「若くないんだから~。」と舌の根もかわかないうちに今度は私が軽いギックリ腰に。


旦那さんは家の近くの整骨院、私はちょっと離れた「気」で痛い所がわかる先生のいる整骨院へ。
なんだか「霊」も見えるそうな。手のひらをかざして「はい、左ですね。」
「ううん、痛いのは右なの。」 「それは痛みを感じているだけで、ホントに痛いのは左。」のやりとりの後、ベッドにうつ伏せになり
右側を押される ⇒痛くない・・・
左側を押される ⇒激痛!!

整骨院に行こうと決心するまでの数日間、旦那さんがもらった湿布薬を右側に貼っていたのに痛みの元は左の腰でした。シロウト判断はやっぱりダメって事ですね~。
片方が痛い時は両方に湿布薬を貼ると安心かも知れません。(教訓その1)


ぎっくり腰=腰椎捻挫
その1  旦那さん、猫達留守番でノースウエストからもらった旅行券を使わなくっちゃ、と1人で行ったグァム。寝る前にシャワーを浴びている時くしゃみをしただけで「あれ?」と思ったらバスタブまたげませんでした。
なんとかベッドにたどり着いたものの翌朝、起きようとして右を向こうが左を向こうが痛くて動けず、壁に打ち付けていたベッドボードを逆手で掴み、腕の力だけで体をズルズル真っ直ぐ起こそうともがいていたら、あまりの力に負けたのかベッドボードが落っこちました。帰国は数日延期になり、航空運賃はほぼ0だったけど、ホテル代だけで2人分のツアー代より高くつきました。タダより高いものはない。(教訓その2)

その2  お風呂場掃除中、後にあった洗剤を取ろうとして手だけ伸ばしたら「あれ?」。立てませんでした。

その3  今回は猫のトイレを掃除中。猫のトイレは4個あって手前のトイレが終わり、奥にある方を掃除しようと体勢そのまま手を伸ばし「あれ?」。HELP ME!

腰が痛い、膝が痛い、関節が痛い・・・・・水泳がいいそうです。


泳げないんです・・・・私。



ノースウエストからもらった旅行券

以前デトロイトから成田行きの便に乗った際、何だかすごくスシ詰め状態でムシ暑く、サラリーマン風の団体さんが後の方でちょっと騒いでいたような中、自分の席に座って「ふーっ!」と一息ついたところで機内アナウンスがあり、ダブルブッキングがあった為、降りてもいいという人を数人募ってました。


◎ 翌日の帰国便はビジネスクラスを御用意いたします。
◎ 空港近くのホテルに御宿泊いただきます。(夕食、朝食、送迎付き)
◎ 5万円の旅行券を差し上げます。(無期限)


聞いたとたん、真っ先に「は~いっ!」と元気よく手を上げていました。


ただし、スーツケースは既に機内の中。手荷物のみで降りるため着替えはありません。
これ以降、念のため簡単な下着とTシャツ程度は手荷物として持ち歩くことにしました。


この時降りた人   私、下関出身の女性、イラン人、韓国人のご夫婦。


5万円の旅行券にちょっと足して正規料金のグァム往復のチケットにしたという次第。


こんなアナウンスがあった場合、お急ぎでない時は降りてみるのもお得かも。










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