2013年2月22日金曜日

動物にもセカンドオピニオンを・・・

のら猫ちゃん達の去勢・避妊手術では何度も病院のお世話にはなっているけれど、うちの猫達はあまり病気もせず「チビ」を除いて医者通いはほとんどなし。

このチビは慢性結膜炎とやらで過去数回、ここ1年以上も目薬2種類処方され、日々目ヤニを拭いてあげたり目薬さしたりの繰り返しでした。
本人もけっこうストレスを感じているでしょうが、一向に改善されず業を煮やして別の動物病院に連れて行きました。

この日の朝 赤い涙を流してた
つまり、です。

とんかつを食べに行ったお店の裏にたまたまあった設備の良さげな大きな病院。
私のお休みの火曜日がここもお休み。なので昼から出社することにして行ってみると待っている人がひとり。
早めに終わりそう♪と思っていたら、待つこと、待つこと。

前の病院は先生が何人もいて(ただし若いのがチト不安)そんなに待つことはなかったんですが、丁寧に診ているんだろう、って事で待ってました。
チビは不安げに鳴きっぱなしだし、落ち着かないしで1時間たった頃「も~ぉ、げ ん か い~!」とか聞こえないように叫んでました。


とりあえず診察後にいただいたのは、目薬2種類と飲み薬3種類が2週間分。

それから目薬を日に3回、飲み薬夜1回を1週間続けたら、時には片目が目ヤニでくっついて伊達政宗状態だった眼があれよあれよという間にキレイになってきたんです。

目頭にちょっとだけ目ヤニがくっついている程度で、まぶしそうに目をシバシバ(この表現は私独自のものか?)してたのもパッチリして、キリリとした歌舞伎役者みたいな目に戻りました。

人間もそうだけど、動物でも病院を変えるというのは大事なんだ、と痛感いたしました。

「早く気づけよ!」⇒チビの声

キリリッ!






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