早速抗生剤をプツリ。クシャミの回数が翌日には減り「やったぁ～！」と思ったら、カイちゃん、ケンちゃん、ここちゃんの様子が変です。
トイレ掃除を始めると、真っ先に寄ってくるチビの後から２番目に来るカイちゃんが来ません。
同じところでじ～っと横になったまま。
寝る時に必ずまとわりついて手をペロペロなめてくるはずのケンちゃんが来ません。
いつもタンスの上で寝るここちゃんは？と探すと洋服ダンスの奥でじ～っとしてます。
病院に連れていくのにケンちゃんは全く問題なし。残る２人はかなり問題あり。
ここちゃんは足はＯＫなのに手を出すとサッと身をかわし、無理やり抱っこしたのは過去２回ほど。
もともと来るものは拒まず、来ないんなら気にしつつもそっとしておく、という猫とのお付き合いなので「困った・・・」。
翌朝、バスケット１個だけしかなかったため、とりあえずケンちゃん連れて病院へ。
解熱剤と抗生剤を注射。
もう１個バスケットを買い、午後早めに帰宅しカイちゃんに狙いを定めてなんとかバスケットに入れるも、ふたを閉めようと片手を離した隙にスルリと逃げられ、その後警戒心丸出しのため諦め、まるちゃんだけ病院へ。
さて、問題の翌日金曜日。診療は午前中のみ。
カイちゃん、大暴れ(^^)/。
次の標的のここちゃんは意外にスンナリ捕まえられてバスケットへＩＮ。
他に右の手と腕、左足の後ろも・・・・。
おまけに「おとなしくしろ～！」とまるちゃんが首に噛みついたら返り討ちに・・・・。
左足にできていた１ｃｍ位の脂肪の塊が爪で引っ掻かれて出血(-_-;)。
病院行ってもおとなしくできなさそうで、危険な子の場合防護手袋して診察してくれる別の病院に行くしかなさそうかな。
まだ小さい頃肝臓の検査で２～３回病院に行ったことあったけど、あの頃どうやって連れてったんだろ？
今よりフゥ～ッ！とかヘェ～ッ！とか言ってたような気もするんだけどな～？？？。
← ちょっとオドオドしてる感じのカイちゃん。
ハート型の尻尾がかわいいここちゃん。→
非常階段さん こんにちは♪
返信削除猫ちゃんたちはその後いかがでしょうか？
悪戦苦闘の末の傷は痛々しいですがカイちゃんの必死の抵抗もわかる気がします^^;
猫ちゃんたちもそれぞれ個性が光っていますね。
それをしっかり把握してちゃんとお世話している非常階段さんは偉いと思います。
私の父も転勤族で子供の頃から犬や猫は飼ったことがないためお世話の仕方はまったくわかりません。
ただかわいがるだけでは駄目なことはわかりますが･･･。
病気のときが一番大変でなのですね。
ちなみにカナリヤとジュウシマツは飼っていました^^
マスターも好き♪さんと会われてよかったですね^^
いろんな出会い方がありますがうれしいものですね。
私も機会があればお二人にいつかお会いしたいと思っています^^
こんばんは♪
削除動物病院が２４時間開いていれば、カイちゃんＧＥＴのチャンスはあるんですけどね^^;。
夜べったりとくっついてくる時があるもので…。
具合悪いながらも少しづつごはんを食べてたり、水を飲んでいたり、１か所でじっと寝ていることがなくなりつつあり、クシャミの回数も気のせいか減ってきているような気がします。
福岡目指して小樽を出た我がだんなさんは、低気圧の影響をモロに受けて福岡までは届かず、鳥取県境港に船を置いて３０日にご帰宅なされました。
船のオーナーと言えど、船の扱いにそうそう慣れている訳ではないようで、定置網に突っ込みそうになるのを回避したり、船に衝撃があっても我関せずで進もうとするのを止めて速度を落とさせ、近くの港に入って潜ってみたら漁網がプロペラに絡まっていた…など「全くあのおやじは…」と文句タラタラ。
でも、輪島に入った時は朝市にも行ったらしく「奥さんに…」と輪島塗のペンダントを買ってくれたそうで、ありがたく頂戴しました(^^)/。
「で、あなたは？」
「気に入るかどうかわからないものは買わない」
という事で一応お箸を買ってきてました(-.-)。