5月26日から入院してる旦那さんですが、10日目あたりからちょっとは歩いて良いとのお達しを受け、歩行器使いながらトイレには自分で行くようになりました。
電話をしに行く電話室へは少し距離があるため、立って5分もすると痛みが出てヘロヘロ状態になること数多く、シャワーは少しでも短時間ですませられるようにシャンプーは「リンスいり」のシャンプーに変えたり工夫もしつつ、なんとか日々過ごしております。
ただ、食事に関してはベッドの角度を90度近くまで起こすと痛みが出てくるため、45度程度にして昼・夕食はお口に運んで差し上げてます。朝食だけは何とか途中でベッドを倒しつつ、頑張って一人で食べてはいますが、パン食に切り替えてもらったのでマーガリンとジャムを食パンに塗り、サンドイッチにするといいよ♪と教えてから一気にその作業をやり、ベッドを45度くらいに戻して食べているようです。
最初の頃はベッドの角度も最大で20度くらいにしか起こせず、ほとんど寝た状態で食事をしていました。寝た状態で飲めるペットボトル用のキャップ付きストローや曲がるストローが便利で、今でも使っています。
■ペットボトル用キャップ付きストロー。
■蓋つきマグカップ。
■綿棒、楊枝、パック牛乳用の曲がるストロー、お味噌汁やスープ用の太めの曲がるストロー、目薬、ペン、小さな鋏、メンズビオレのフェイスシートなどを入れた透明ケース。
ペットボトルは周りのラベルを剥がした方が残量が見えるのでいいかも♪。
多少痛いものの、体を横向きにしたり起き上がったりはできるようにはなりましたが、左肩から手首にかけて電流が流れるような痛みは時々あり、まだまだ時間はかかりそうです。
私はというと、11時55分に会社を出て病院へ、1時に会社に戻り仕事をして夕方5時55分に再び病院へ。7時に会社に戻りジョアンを連れて家に帰るというパターン。
その間も銀行へ行ったり、買い物行ったり、仕事面では把握してなかった仕事の内容の確認を取りつつ相手先へ伝えて段取りして、普段気にせず「のほほ~ん♪」と自分の仕事だけやってれば良かったのがホッとする間もなく
なんと疲れることか・・・(ー。ー)フゥ
ルパンの「限界突破」は大歓迎だけど、疲労の「限界突破」は勘弁してほ・し・い。
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